いぼの種類

「いぼ」とは体中に出来る不思議な突起物です。
手や足など顔にもできるので、いぼになったことが無い人の冷たい視線は心が痛む物があります。
いぼは病院で治療することが出来ます。
皮膚科で行う治療から美容外科で行う治療まで方法は様々です。

そして、いぼの種類もたくさんあります。
一番出来やすいと言われているのが「尋常性疣贅」です。
一般的に指やヒザ、ヒジなどに出来る丸い形をしたものです。
足の裏に出来やすいものは「足底疣贅」と言われ、魚の目とタコと似ています。
年を取れば出来やすくなってくるのが「老人性疣贅」です。
老化現象の一つで、ほぼ良性なのですがまれに悪性になることもあります。
「伝染性軟属腫」と呼ばれるいぼは、世間一般的に言う水いぼです。
青年期に出来やすく顔にもっとも出てくるのが「扁平疣贅」です。
20代の女性がニキビの次に悩める物です。

そして最後が性病の一種とされていて、性交で感染する「尖圭コンジローム」です。
およそ3ヶ月潜伏したのちに性器に発症するので感染元が不明の時が多いです。
感染した場合カリフラワーのような集合体になり、悪臭が漂います。
大きくわけると6つの種類にわけられますが、どれも似ているようで違うものなのでもちろん治療方法も変わってきます。
安易に市販の薬を使用して悪化する前に、まずは病院へ掛かられた方が良いかもしれませんね。

いぼの感染と対策

いぼはウイルスで感染しますが詳細はほとんど不明と言われています。
「ヒトパピローマウイルス」というおよそ100種類以上のウイルスが感染原因ですが、ほぼ良性ですので自然に治癒していくケースが多いです。
まれに悪性の場合もありますのでそうなった場合も治療が必要になります。
いぼはただ単純に出来ている物を潰したり切除しただけでは治りません。
いぼにも親と子が形成されているので子だけを潰しても親に当たるいぼが、また子を作ってくるのでキリがありません。

反対に親を一つ潰せば後のいぼが自然と消えていきますので、一番最初に出来た親を治療してしまうという方法も有りです。
一番身近で分かりやすい感染経路は、プールの時期に多い「水いぼ」です。
これは元々いぼを持っている人のいぼが弱って、水中にウイルスをばら撒く事から感染しやすいと言われています。
なので、夏の時期のプールではよく子どもが水いぼになりやすいと言われます。
いぼは弱っている皮膚になりやすいです。
特に怪我したところや弱った皮膚になりやすく、紫外線を受けた皮膚などにもなるので常に肌の状態には気を使って清潔にかつ健康的である必要があります。

簡単にいぼになりやすい人から全然ならないという人までいるので体質の関係もありそうですが、まだまだ研究途中であるいぼの詳細が解明されればいつかいぼに悩む人がいなくなるのかもしれませんね。